学校経営
建学の精神
実力あるたくましい日本人の育成
◆ 親和 ◆ 剛健 ◆ 気品
昭和43年の本校創立時に掲げられた建学の精神は、50年以上経過した現在一層重みを増し、私たちが目指すべき教育の方向性を示してくれているように思います。多様な社会の中で、互いの違いを認め合い、力を合わせていく「親和の心」、予測不能と言われる社会の中で、困難にくじけず立ち向かっていく「剛健な心と身体」、将来を見据え、礼節を重んじ、理想に向かって努力する「気品の姿」。これら建学の精神を土台に、すべての教育活動の中で互いに学び合い、高め合うことで、自立して社会に貢献できる実力を身に付け、社会(Society5.0)の中でたくましく生きる人間の育成を目指します。
教育目標
「自ら考え、正しく判断し、行動できる 人間性豊かな生徒の育成」
自然災害の発生、感染症の流行等、予測不可能と言われる社会の中でより良く生きていくために必要なことは、多くの知識を習得するだけでなく、直面する課題に対して、情報を整理・分析し、自ら考え、正しく判断し、行動できる力を身に付けることであると考えます。また、ビッグデータやAIの進歩等に伴い、新たなものを生み出す想像力と創造力、違いを認め合い助け合い協力し合うこと、相手の立場になって考え、人を思いやること、失敗や困難にくじけない精神力、美しいものを美しいと感じる感性など、人間特有の力である人間性を豊かにしていくことが一層求められています。このような社会背景を踏まえ、授業を中心としたあらゆる教育活動を通じて「自ら考え、正しく判断し、行動できる力」の育成を図るとともに、学校の良さである協働的な活動や地域との連携など、多くの人々とかかわりを通して、人間性豊かな生徒の育成を目指します。 自然災害の発生、感染症の流行等、予測不可能と言われる社会の中でより良く生きていくために必要なことは、多くの知識を習得するだけでなく、直面する課題に対して、情報を整理・分析し、自ら考え、正しく判断し、行動できる力を身に付けることであると考えます。また、ビッグデータやAIの進歩等に伴い、新たなものを生み出す想像力と創造力、違いを認め合い助け合い協力し合うこと、相手の立場になって考え、人を思いやること、失敗や困難にくじけない精神力、美しいものを美しいと感じる感性など、人間特有の力である人間性を豊かにしていくことが一層求められています。このような社会背景を踏まえ、授業を中心としたあらゆる教育活動を通じて「自ら考え、正しく判断し、行動できる力」の育成を図るとともに、学校の良さである協働的な活動や地域との連携など、多くの人々とかかわりを通して、人間性豊かな生徒の育成を目指します。
めざす学校像
- あいさつと歌声の響き合う学校
- 認め合い、関わり合い、学ぶ喜びのあふれる学校
- 地域を元気にする学校
- それぞれの良さを認め合い、良さを発揮できる学校
めざす生徒像
- 心豊かで思いやりのある生徒
- 知性あふれ想像力のある生徒
- 健康で気力のある生徒
めざす教師像
- 人間性豊かで、信頼される教師
- 幅広い視野と確かな指導力を持った教師
- 教育に対する情熱と使命感を持った教師